リクルート

私たちは、造林・育林、森林整備、苗木の生産を通して、次の世代へと森をつないでいく仕事に取り組んでいます。

一本の苗木から始まる、何十年にもわたる森づくり。今日植えた木が、私たちの目の前で大きな森になるとは限りません。それでも、その一本が未来の風景をつくり、次の誰かの暮らしや地域を支えていく。

森を育てる仕事には、そうした長い時間への覚悟とロマンがあります。

今目の前にある森も、最初からそこにあったわけではありません。過去の誰かが苗木を植え、草を刈り、手を入れ、守り続けてきた時間の積み重ねです。

私たちは、その時間を受け取り、今できる手を尽くし、次の世代へ渡していく役割を担っています。森を育てる仕事は、すぐに結果が見えるものではありません。数十年、時にはそれ以上の時間をかけて、少しずつ形になっていきます。

だからこそ、目の前の作業だけでなく、「この森が将来どうあってほしいのか」を考え続けることが大切だと思っています。

植えること。育てること。手を入れること。見守り続けること。

その一つひとつは地道な作業ですが、すべてが未来の森へとつながっています。

森を育てるとは、木を育てるだけではありません。受け継がれてきた山の時間を、次へつないでいくこと。そして、森とともに生きる人や地域の未来を育てていくことでもあります。

山を継ぐ~いのちのバトン~

私たちはその想いを胸に、日々の森づくりに向き合う会社であり続けたいと思っています。

造林―森をつくる―

森づくりは、一本の苗木を植えることから始まります。

伐採後の山に新たな苗木を植え、次の世代の森をつくる造林は、森の循環をつなぐ大切な第一歩です。 一本一本の苗木は小さく、頼りなく見えるかもしれません。

けれど、その一本が根を張り、枝を伸ばし、何十年もの時間をかけて森の一部になっていきます。私たちは、未来の森の姿を想像しながら、一本一本に想いを込めて苗木を植えています。造林は、終わった森をもう一度始める仕事です。

伐採後の山に、次のいのちをつないでいく仕事です。

育林。森林整備―時間を重ねる―

その一つひとつの作業は、決して簡単なものではありません。
厳しい自然環境の中で、森の状態を読み、道具を扱い、安全に配慮しながら作業を進めるには、経験と技術、そして森と向き合い続ける強さが必要です。

林業に携わる人たちの手があるからこそ、苗木は育ち、森は次の姿へと変わっていきます。
私たちは、その現場を支える一人ひとりの仕事に敬意を持ち続けたいと思っています。

今ある森も、過去の誰かがそうして手を入れ、守り続けてきたものです。

森を育てるということは、時間そのものを育てていくような仕事です。

今日の作業の答えが出るのは、何年も先かもしれません。
それでも、今この時に必要な手を入れることが、未来の森の姿をつくっていきます。

その長い時間に向き合い続けること。それが、私たちの考える「育てる」です。

苗木生産―森の始まりを育てる―

森づくりのはじまりとなるのが、苗木の存在です。

どれほど大きな森も、はじまりは一本の小さな苗木です。その苗木が根を張り、成長し、やがて森の一部となっていきます。苗木を育てることは、未来の森づくりの入口を育てることでもあります。

まだ小さな苗木の先には、数十年後の山の風景があります。

その未来を見つめながら、一本一本を大切に育てています。

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